踊って、食べて、飲んで!楽しかった盆踊り大会  プリント
2007/09/03 月曜日 14:30:54 MDT
25日、午後3時から「エレル」学校の校庭で、在モンゴル日本人会主催による日本・モンゴル外交樹立35周年の公式行事「夏祭り、第1回盆踊り大会」が行われた。 過ぎゆく夏の最後の思い出に繰り出した人の数は200人を超え、大盛況。浴衣を来た女性や子どもたち、happy姿の男性たちの姿がお祭り気分を盛り上げ、食べ物の出店から漂うにおいがふるさと日本の郷愁をさそった。  この日は暑からず、寒からずの絶好のイベント日和であった。午後2時ごろから踊り手になる文化教育大学、人文大学らの学生たちを集めて踊りの練習が行われ、指南役の園田さんが「東京音頭」「オバQ音頭」「炭坑節音頭」など3曲の振り付けを指導した。やがて、出店などの準備も整い、3時には日本人会岡田会長より盆踊り大会の開会が宣言された。 挨拶に立った日本人会名誉会長・市橋大使や来賓のJYUGAMO(帰国留学生の会)ダワジャルガル事務局長からは祝辞が述べられ共に「盆踊りの由来」などが話され、参加者の興味を引いた。 やぐらを中心に、そろいの浴衣を着た学生の踊り手が先導して踊ると、子どもから大人までが次々と輪に参加し、盆踊りを楽しんだ。出店にはのりまき、たこ焼き、ソーセージ、焼きうどん、カレーライス、ビール、コーヒーなどが並び、売れ行きも上々で、子どもらにはヨーヨー釣りやテレビゲームが人気を呼んだ。 中休みの時間帯には日本の歌コンクールで優勝したモンゴル人らが「お祭りマンボ」や「昴」「天城越え」などを熱唱、また、日本人会会員の金井さんが馬頭琴演奏を披露するなどして会場からやんや拍手を浴びた。 最後に、この日の「盆踊りクイーン」が選ばれた。第1回の栄冠を得たのは大学2年生のボロルエルデネさんで、スプライト1ケースの賞品を手に入れた。 「事故もなく無事終了。みなさんに喜んでもらったようで良かった。来年にも引き継がれるといいのですが」と岡田会長。参加者からも「大成功だった」、「楽しかった」の声が多く聞かれた。午後7時、人々が去った会場には涼しげな秋風が流れていた。



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