在モンゴル日本大使館 新領事桑原 幸治郎  プリント
2007/09/21 金曜日 17:08:09 MDT
9月8日、在モンゴル日本大使館の新領事として着任した桑原幸治郎さん。モンゴルは、「まったく未知の国」だと言う。 チンギスハーンやゲル、寒い国という一般の知識しかなかった桑原さんが、一週間ウランバートルを見た感想は、「予想とは大きくかけ離れていましたね」と驚く。「まず、モンゴル人にアジア人共通の親しみやすさを感じた。レストランや食品店がたくさんあって生活しやすそう。市内のいたる所に見る建設ラッシュ。若々しいモンゴルにこれからを予感させるものがあり、大いに期待していますよ」と話す。 1972年、外務省に入る。海外勤務はニューヨークを皮切りにリベリア、フィジー、シンガポール、パプアニューギニア、パキスタン、そして前任のオランダからモンゴルへと豊富な経験を持つ。たいていは手芸が得意な和子夫人が同伴し、今回は娘さんも一緒とか。「在留邦人とは肩書きに関係なく交流を深めたい。困ったことがあったら相談して欲しいし、教えていただきたい。また、モンゴル社会とは各界の人々とプライベートにでも接触したいと今から興味津々ですよ」と意欲的だ。趣味は生け花と聞いて、「ほう!」。 ニューヨークに行く前、日本文化や芸術の基礎を見に付けようと草月流に入門、師範の2級まで取得した。「まだ独身時代で“黒一点”。お稽古の帰りに花を持って歩くのが恥ずかしかった」と当時を振り返り、笑う。スポーツは柔道から野球、ゴルフ、テニスと幅広い。皇后陛下美智子さんとテニスで組んだこともある。「モンゴルでは乗馬もやってみたいですね」。おだやかな外見に反して活発なお人柄と見た。(MONTSAME)



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