国際基金はインフレの高騰に注意 プリント
2008/03/21 金曜日 16:57:51 MDT
国際通貨基金はモンゴル政府と2008年の審議会を行う目的で、クロネベルグ代表のワーキング・グループがウランバートルで勤めた。

同基金は加盟各国の経済・財務政策を評価し、結論を導くために審議会を行う。

近年、モンゴルの経済は急激に発展し、金・銅の価格の値上げ、鉱業や建築分野の投資増加の結果、経済実質成長は昨年の10%増に達した。また、モンゴル国の予算は3年連続の黒字であり、国の借金は急速に下降している。

急速な経済成長には豊かな鉱物資源が影響しており、2ヵ国の大隣国の中に位置するモンゴルは景気に一定の貢献を及ぼした。しかし、新たなリスクも伴ってくる。例えば、インフレ率が上がっているため、マクロ経済の安定化に困難な影響を及ぼしている。2006年度未に6%のインフレは今年1月になると17.5%に上がった。 需要面では公務員の給料、社会保険の支出、マネーサプライ、銀行のローンなどが増加し、支出も急速に増加の傾向をたどっている。輸入面では、食料品や石油製品価格の高騰、国境地点周辺での運輸の渋滞などが物価を上げた。

インフレは貧困家庭に重い圧力をかける。このため、問題解決のためにはインフレを下げることが急務である。インフレを安定的に抑えるため、2008年度の支出を予算内で出費する必要はない。これはインフレの上昇を遅くするリスクがある。

政府は公務員の人数や給料を再び増やさず、社会福祉計画の重複を減らし、その福祉を必要な人々によりよく向け、意義が少ない投資を減少させる方法で2008年度の予算収支差を小額の黒字にする政策をすすめた。

金融政策にとって、モンゴル財政システムは一般的に健康であるが、安定性を維持するためリスクを正しく見直す必要がある。例えば、急速な銀行ローンの発展はローン返済に悪影響を及ぼす恐れがある。公務員給料の値上げや中小企業を支援する目的で銀行ローンの利息を下げるなどは正しくない政策で、インフレの高騰に注意する必要がある。

 モンツァメ国営通信社



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